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20点から始まった、ニーナ。

私は、ニーナじゃない。
劇団内で行われた予想配役でも、
はじめ、誰も私をニーナに配役しなかった。
想像できなかったんだろう。
当然だ。
私だって、自分のニーナなんて、うまく想像できなかった。

ただ、やってみたい、とはずっと思っていた。

だから、ダメもとで、
ただ、『やってみたいんです』ということだけを主宰に伝えた。

そうしたら、
それが、通った。

びっくりした、
戸惑った、
嬉しかった、
でも、どうしていいかわからなくもなった、

そんな、幸せな悩み(他人から見たら、うざったいだろうね、こんな悩み)の中にだいぶ長いこと居た。

22日の打ち上げで、室井さんに、
『はじめ、里奈(Bキャストのニーナ)は80点、友香は20点だと、俺は思った。』
と言われた。
当然の点数だと思った。

ニーナ自体、個人が強い理想を持ちやすい役なので、
はじめからあまり大勢の方に細かくダメ出しをもらってしまうと、
訳がわからなくなる。

そう思い、
あまり、皆さんからのダメ出しをもらいに行かなかった。

そんな私の態度は、
後輩としても、仲間としても、
最低に見えたと思う。
すみませんでした。
赦されることじゃないです。
赦されなくても仕方ない。
この方法でしか、やれると思えなかった。
誤解を生む発言だけど、
今回に限って、
人の顔色を伺うより、
板に乗せる役のことをまっすぐに考えたい、
それには、
たくさんの人の理想を聞き入れてしまっては、いけない。

そんな極端なことを思ったのは、多分、初めてだった。

皆のニーナ像を叶えられないことは、わかっていた。
私にも、自分がはじめ抱いたニーナ像は自分じゃ叶えられないことくらい、簡単にわかった。

主宰と稽古させていただき、
お話ししていくうちに、
私の目指すニーナが、
やっと見えてきた。
2月ぐらいのこと。

3月の稽古で、台詞の言い方を直していただき、
やっと、いろんなものが進み始めた。

ようやく全てが合致したのは、
本番前日のゲネ。

本番の四回は、
どれもクオリティの差はほとんどなく、
四回とも、自分も納得できるニーナになれた。
こんなことは、はじめてだ。

憧れていたニーナは、
「私のニーナ」になって、
これからも、私とともにある。
お別れ、という気はしない。
もう私がニーナとして舞台に立つことはないけど、
私の血肉となったような気が、勝手にしているのだ。

これをお守りにするのでも、
捨てるのでもなく、
次の作品に取り組もう。

ニーナ。ありがとう。
幸せだった。

そして、このチャンスを下さった皆様には、
何よりも、感謝を。

YUKA

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コメント

僕がトレープレフをやるなら、ニーナは友香しかいなかった。
僕には『かもめ』についてたくさんの理想があった。15年分。叶えてくれてありがとう。
友香がニーナでよかった。
だから、出来た。感謝しています。
これからも、よろしくね。

忘れてた。

僕にとっては。
100点でした。


誰がなんと言おうと。

>主宰なCONNIEさん

コメント返しが遅くてごめんなさい(;д;)!

ニーナにしていただき、本当にありがとうございました!!
毎度毎度手のかかるヤツで、すみません。

ニーナがやれて、
しかも、小西さんのトレープレフと共演させていただいて、
今後お芝居していく上でも、
こんなに凄いことって、そうそうないと思います。

本当に、幸せものでした。
半年間ありがとうございました。

これからも、小西さんの作品作りに関わっていけるよう、
頑張っていきたいと思いますので、
どうぞ使ってやって下さい。
よろしくお願いいたしますo(_ _)oペコッ!!!!

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